2008年09月29日
災害ボランティアコーディネーター研修
昨日は、災害ボランティアコーディネーター研修が、県社協でありました。講師は財団法人 消防科学総合センターの笠井武志さんで、ボランティアで研修会の講師をされ、普段は坂出消防で救急の仕事をされているそうです。
今回の研修は図上訓練と聞いていたので、興味半分、難しそうで恐さ半分で参加しました。研修の内容はDIG(Disaster Imagination Game)と呼ばれるもので、名前のとおりゲーム感覚で楽しく災害時の避難経路、減災、免災について考える機会となりました。是非、機会があれば、自治会、自主防災組織で経験すると災害時に役立つと思いました。
ボランティア連絡協議会のM田さんN本さんの班は若い人が多く地図も丁寧に書かれていました。
私たち社協の班は、何故か高齢者の方が多く、県社協のI井課長の陰謀
かと噂してましたが、実際は?でした。
でも、研修では楽しくいろいろな意見を聞くことができました。地震の後1時間あなたは、何をしますか?の質問に「じっとして助けを待つ。」と話された時には大爆笑でした。また、高齢者の方の知識は町の元の地形や過去の災害の経験等非常に役立つこともわかりました。大変貴重な経験となりました。
わが班を代表して、宇多津社協のフッキ-が発表しました。お疲れ様でした。
今回の研修は図上訓練と聞いていたので、興味半分、難しそうで恐さ半分で参加しました。研修の内容はDIG(Disaster Imagination Game)と呼ばれるもので、名前のとおりゲーム感覚で楽しく災害時の避難経路、減災、免災について考える機会となりました。是非、機会があれば、自治会、自主防災組織で経験すると災害時に役立つと思いました。
ボランティア連絡協議会のM田さんN本さんの班は若い人が多く地図も丁寧に書かれていました。
私たち社協の班は、何故か高齢者の方が多く、県社協のI井課長の陰謀

でも、研修では楽しくいろいろな意見を聞くことができました。地震の後1時間あなたは、何をしますか?の質問に「じっとして助けを待つ。」と話された時には大爆笑でした。また、高齢者の方の知識は町の元の地形や過去の災害の経験等非常に役立つこともわかりました。大変貴重な経験となりました。
わが班を代表して、宇多津社協のフッキ-が発表しました。お疲れ様でした。